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校長室

 「分岐点」  ~進路のしおり より~
2013年06月17日

「分岐点」

校 長  大 塚 忠 巳


  「分岐点」を辞書で引くと「物事の分かれ目」とあります。織田信長が今川義元を小勢で打ち破った桶狭間の戦い。豊臣秀吉が本能寺の変の後行った中国大返し。徳川家康が豊臣恩顧の武将にその帰属を問うた小山会議。人の人生にはいくつかの分岐点があります。その分岐点で、どのように考え、どのように行動するかによってその人の人生は大きく変わってくるように思います。
  分岐点は、まさにその人の人生を切り開く大切な分かれ目と言えます。   
  高校3年生での進路選択は、生徒諸君にとって大きな分岐点の一つと思います。どのように考え、どのように行動するかが、まさに「今」問われています。 
  少子高齢化社会の到来や産業・経済構造の変化、雇用形態の多様化・流動化などにより将来への不透明さが増幅するとともに、進路を巡る環境は大きく変化し複雑化しています。このような状況の中、自分自身を見つめ自分の進む路を選択していくことは、並大抵のことではないと思います。
   「熟慮断行」という言葉があります。「十分に考えたうえで、思い切って行動する」という意味です。
   この「進路のしおり」は、「進路設計のあり方」、「学部・学科研究」、「入試制度について」、「志望理由書・小論文・面接について」、「先輩からの手紙」など、生徒諸君が今知らなければならないあらゆる情報が掲載されています。しかもその内容は、皆さんの先輩方が歩んできた貴重な経験に基づいて作成されています。
   生徒諸君が、この冊子を熟読し、自分自身の心に問いかけながら、熟慮し、自らの進むべき路に向かって行動を起こし、一歩一歩、しっかりと足を踏み出していってくれることを期待してます。

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