全日
普通科
全日
HOME > 学校からのお知らせ > クラス読書会 ~1・2年次生~

学校からのお知らせ

クラス読書会 ~1・2年次生~
2013年12月20日

  11月にクラス読書会が実施されました。(1年次生21日、2年次生28日)

  森絵都著『永遠の出口』(1年)と関口尚著『マジック・アワー』(2年)を使って、各クラスともグループ討論形式で行いました。
事前に一週間かけて一斉朝読書で読んだ後に、図書館から出された『深く読み進むための心の芽生えプリント』を記入しながら
内容を理解し、どんなことをみんなに聞きたいか、どんなテーマで話し合うかを考え、読書会に臨みました。

  読書会未経験者の多い1年生は、最初は意見を出すのをためらっている人も見られましたが、事前に研修を経た進行係の
がんばりでみんなの意見を引き出すことができました。

  2年生は昨年に続いて2回目ということもあり、どのグループも盛り上がって楽しそうでした。特に、「この続きはどうなるか?」と
いうテーマでは、各班とも独創的なストーリーができあがっていました。

  読書会は、同じ本を読んでそれぞれの考えを出し合い内容について話し合うことで、一人で読むだけの読書活動に比べて、
さらに深く作品を味わうことができます。また他者の意見を聞くことで、その人の意外な一面を見ることができたり、自分とは
違う考え方に触れたりもできて、相手を理解する力や想像力、物事を多角的に見る力が身につきます。今回の読書会もその
ような感想を持った生徒が何人もいました。しかし何よりもまずは楽しむことです。終了後の感想からはほとんどの生徒が
楽しんだことがうかがえました。
  読書会 読書会
  読書会 読書会 読書会 読書会

《 感想より 》
☆ いろんな人の意見を聞けて楽しかった。一人一人受け取り方が違うなかで、同じ意見の人がいると、少し不思議な気持ちになった。 正解のない問いに対しても、みんなの意見をまとめればその問いに当てはまる答えができあがることは本当にすばらしいことだと感じた。(1年Nさん)
☆自分の気になっていた箇所を班で話してみたらいろんな意見が聞けたのでよかった。また、『永遠の出口』は難しい話だなぁと思う。作者は何を思って書いた のかが気になる。でも、紀子の気持ちや好恵の気持ちを想像して読んでいくのはおもしろかった。私は普段あまり本を読まない方だが、この本を読んで読書のお もしろさがわかった。 (1年Uさん)
☆テーマがとてもよかった。内容もわかりやすく感情移入しやすかった。1年の時より今回の方がスムーズに進んで、大変有意義な時間を過ごせた。  (2年Aさん)
☆「芽生えプリント」は生徒に真剣な取り組みを流す、すばらしい工夫だと思う。テキストの『マジック・アワー』も生徒の発達段階にぴったり合っていて、  全員よく読み、自分の意見を発表することができていた。読書会で友達と交流することにより、生徒同士の人間関係も、より丸くなったのではないか と感じる。 (2年担任)