
学校からのお知らせ

1月15日(金)
これまで行われていた「大学入試センター試験」に替わって、今年から新たに行われる「大学入学共通テスト」(1/16、1/17)を受験する26名の精鋭たちの激励壮行会が行われました。
佐藤秀信校長から「心の気合が大事。そのためには落ち着くこと。この1年間頑張ってきた己を信じ、プライドをもって明日、明後日頑張ろう!」
次に、永松かおり(学年主任・国語科)、中村真紀・田代彩華(英語科)、竹下悦子(地歴科)、甲斐晋平(現代社会)、吉田朋子(副担任・生物)、伊藤豪(化学)、山内啓子(数学科)、柚木和也(担任・数学科)、花田修(保健体育科)と多くの先生方から共通テストへ臨む心構えやアドバイスがありました。
永松かおり学年主任からの熱い激励
「新テストへの対応や新型コロナウイルスに振り回された1年だったが、あなた方が明るく元気に生活してくれたことに救われた。受験は団体戦と言われるが、本当に学年全体で頑張ってきた。駅伝で例えると、就職受験に頑張ったものから推薦受験者にタスキが渡され、そして、推薦受験者からあなた方にタスキが渡されました。そのタスキをしっかりと受け取り頑張ってもらいたい。私たちは、あなたたちを全力で応援します!」
永塚絵理奈さん(3-1)が受験者を代表して決意表明を行いました。
「これまで懸命に頑張ってきました。支えてくれた方がに感謝の気持ちをもって、明日から全力で頑張りましょう!」
これまで授業以外にも、放課後補習や自学、休日にも登校し学習に励む姿を見てきました。そんな彼らが持てる力を最大限に発揮し、今回も自己ベストを更新してくれると信じてます。がんばれ、安高生!!